本研究成果は、整形外科に関連する基礎研究や臨床研究を発表するための国際的な学術雑誌「Journal of Experimental Orthopaedics」に、2024年7月15日に公開されました。
当社は、該当論文で使用する外反膝(X脚)・内反膝(O脚)において、大腿動脈が偏位する要因を説明するFigureおよび内転筋裂孔部の解剖を示すFigureを作成いたしました。
DOI: 10.1002/jeo2.12082
Client
昭和大学藤が丘病院 川島 史義 先生
研究概要
本研究は、内反・外反膝における内側広筋と大腿動脈の関係を調査し、内側広筋の被覆が大腿動脈の位置に影響を与えることを示しています。大腿動脈が内側広筋と接触する場所を正確に把握することで、動脈の位置や走行が明確になり大腿骨遠位内反閉鎖式骨切り(MCDFO)などの手術における血管損傷リスクを軽減し、安全に手術を進めることが可能となります。画像の役割
筋肉ではなく大腿動脈の偏位の変化をメインとして表現するため、解剖に忠実かつ構造がわかりやすいシェーマタイプの絵柄で作成しています。論文内の図をすべて同じ絵柄にて表現することにより論文全体に統一感のある印象をもたらします。
この度、研究成果が「Journal of Experimental Orthopaedics」に掲載されたことを心よりお祝い申し上げます。先生のご尽力に深く感謝いたします。