
MEDICAL FIG.
論文の価値を高めるデザインの戦略的活用を提供します。
日本で初めての医学論文専門Figureデザインサービス
『MEDICAL FIG.』は、医療系出版社の編集制作部門から誕生した医学論文専門Figureデザインサービスです。
2020年にスタートして以来、10名以上の専属メディカルイラストレーターを擁し、これまでに300以上のジャーナル、50以上の大学・ 研究機関、400名以上のトップ研究者にFigureデザインをご提案しています。
Figureによるリジェクト可能性0%をモットーに、回数無制限のビデオ会議サポート、法律事務所との提携による知的財産権サポート、プレスリリース用デザイン構築など、論文の価値を高めるためのデザインの戦略的活用を、研究者の皆様にご提供します。
研究者のこんなお悩みを日々解決しています。
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自分の論文のブランドイメージを高めたい
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投稿予定のジャーナルの雰囲気にあわせたFigureを作成したい
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新しい術式をわかりやすく伝えるイラストを作成したい
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既成ではない切り口や角度の臓器のイラストが欲しい
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シンプルでスタイリッシュなグラフや表を描いてほしい
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論文投稿してみたらFigureでリバイズされた
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使用しているFigureの著作権が不安だ
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そもそも絵心がなくてうまく伝えられない
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限られた論文執筆時間を有効に使いたい
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Graphical Absractのまとめ方がわからない
『MEDICAL FIG.』が選ばれる5つの理由
- 『Nature』『CELL』をはじめ著名ジャーナルへの投稿実績多数
- リジェクト0%を約束。論文アクセプトまでフォローする伴走型サービス
- 多忙な医師の論文執筆をフォローするチーム体制
- 回数無制限!ビデオ会議システムを活用した対面相談
- ISMS/ISO27001認証取得。論文情報や個人情報を守る安心の情報セキュリティシステムを構築
多様なジャーナルへの掲載実績があります。
掲載ジャーナル実績紹介(最新15記事)
私たちの仕事はまだ世の中に存在しないFigureを創ること。
新規性の高い研究のFigureは、まだ世の中に存在しません。
『MEDICAL FIG.』は、研究者の脳内にあるイメージを具現化することを最も得意としています。
Figure作成は、研究者のイメージを言語化(エンコード)し、それを視覚化(デコード)するプロセスです。
この工程には、丁寧な打ち合わせが不可欠なため、納得いくまでラフデザインをご提案します。
依頼者と共に課題を解決するのが『MEDICAL FIG.』の姿勢です。
無料見積もり相談に加え、イラストレーターのアサイン後も、ビデオ会議・メール・電話・チャットの相談を無制限でご利用いただけます。


「Cancers 」掲載研究論文用Figure

「Radiology: Artificial Intelligence 」掲載研究論文用Figure
『MEDICAL FIG.』の4つの約束
- Figureのクオリティによるリジェクトをゼロに
高品質なFigureを提供し、査読過程でのクオリティに関するリジェクトのリスクを排除します。 - 視覚化の専門コンサルティング
医師が言語化・ビジュアル化しにくい概念や手技を的確に図示し、論文の伝達力を向上させます。 - 論文のプレゼンスとブランド価値を最大化
Figureの視覚的なインパクトを高め、論文のプレゼンスおよび研究者のブランド価値を向上させます。 - 知的財産権のリスクゼロ
図の著作権・使用権を適切に管理し、知的財産権に関するリスクを完全に排除します。
本サービスは、医師をFigure作成に伴う煩雑な作業から解放し、臨床と研究の両立を支援します。これにより、医師がより多くの論文執筆に集中でき、医学研究の発展に貢献、ひいては、医療の持続可能性を高めることを目指しています。
ご依頼方法
すべては『無料相談』から。
依頼者と共に課題を解決するのが『MEDICAL FIG.』のスタイルです。
まずは、無料見積もり相談フォームを送信ください。
個人情報の保護を徹底し、営業電話は一切行いません。
ご相談から納品までの流れ
各フェーズでの詳細な説明とサポートにより、安心してご利用いただけます。
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001問い合わせまず、専用フォームからお問い合わせください。
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002無料デザイン相談デザイナー同席のもと、ビデオ会議を実施します。平日18時以降の会議設定も可能です。
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003お見積・発注確定作業料金・作業時間の見積は即日行います。お見積は無料です。
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004ラフデザインご要望をお聞きし具体化するプロセスです。納得できるまでお打合せと提案と修正を繰り返し、デザインを固めていきます。ご発注時から大きく仕様が変わる場合は再度お見積します。
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005初校・再校・3校修正は3回(3校目の修正)まで無料です。ラフ確定時の仕様と大きく異なる場合は有償対応になります。
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006納品・検収基本メールでの即納品になります。納品後7日以内の検収をお願いしております。
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007アフターサービス査読後の修正にも即対応いたします。
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008パブリッシュ情報の配信パブリッシュされたジャーナル情報をご報告いただくと、無料でリリース情報を配信します。パブリッシュ後も引き続きフォローアップさせていただきます。
進行フローイメージ

知的財産権サポート
知的財産権のリスクを最小限に抑え、適切なライセンス管理をサポート
MEDICAL FIG.では、知的財産権のリスクヘッジを徹底し、ライセンスに関するコンサルテーションを提供しています。さらに、パブリッシュ後の活用まで見据えたライセンス設計を行い、論文や学術資料の適切な運用を支援します。
MEDICAL FIG.の基本利用権パッケージをご説明します。
はじめに、ぜひ医学論文の著作権リスクに関する短いブログをお読みください。最新の課題と対処方法が分かります。読み終わるまでの時間は、1~2分です。

医学論文における著作権の ちょっと怖い話
顧問:愛宕虎ノ門法律事務所
所在地:東京都港区愛宕二丁目5番1号
愛宕グリーンヒルズMORIタワー24階
基本利用権パッケージ
通常、論文作成時点では複数の投稿先候補があります。
『MEDICAL FIG.』では論文投稿に必要十分な利用権をパッケージしており、万一のリジェクトの際も異なる投稿先の投稿規定にあわせてライセンスオプションを追加できます。
論文作成、投稿、査読、アクセプト、パブリッシュ後の学会発表、プレスリリース配信、関連する講義・講演まで、すべてのタイミングをカバーできるライセンス設計になっています。
万一のリジェクトにも安心!論文投稿に必要な利用権をパッケージング
利用意図 | 個人利用 |
執筆時・投稿中 | |
医学論文の作成 | 〇 |
ジャーナルへの投稿(リジェクト後の再投稿を含む) | 〇 |
アクセプト・論文出版後 | |
医学論文の公表 | 〇 |
他著者論文での引用(著作権法32条1項) | 〇 |
学会発表プレゼンテーション | 〇 |
学会発表(ポスター) | 〇 |
講義・講演 | 〇 |
プレスリリースへの使用 | 〇 |
プレスリリースのSNS拡散 | 〇 |
共同執筆者への再許諾 | 〇 |
利用範囲拡張オプション | |
クリエイティブコモンズ(CC)ライセンス付与※ | 当該ジャーナルの投稿規定が指定する(例:CC-BY-NC-ND 表示—非営利—改変禁止)でのCCライセンス付与。 ※CC0(パブリックドメイン)は著作権譲渡契約(CTA)になります。 |
著作権譲渡契約(CTA) | 別途契約 |
納品ファイル拡張オプション | |
中間生成物ファイルの提供 | 別途契約 |
投稿時のクレジット表記のお願い
論文投稿時には、ジャーナルの指定個所(AcknowledgmentsやFigure Legendsなど)に、「🄫 MEDICAL FIG.」 のクレジット表記をご記載ください。
Acknowledgments欄でMEDICAL FIG.にコメントいただく場合は、「🄫」の使用は不自然になりますので、下記例をご利用ください。
例:We also appreciate the artwork provided by MEDICAL FIG., a service of Medical Education, Inc.
どうしてクレジット表記が必要なの?
1. 著作権の責任を明確にするため
MEDICAL FIG.が作成したFigureの著作権は当社に帰属し、万が一著作権侵害の指摘を受けた場合は当社が対応します。ただし、クレジット表記がないと、出版社や第三者からの問い合わせに著者自身が対応しなければならないリスクが生じます。
2. 出版倫理の強化に対応するため
COPE(出版倫理委員会)のガイドラインでは、著作権侵害が論文撤回の要因となることが明記されています。特にオープンアクセス論文ではライセンスの明示が必須となっており、クレジット表記がないと査読段階で問題視される可能性があります。
3. 研究の信頼性を守るため
著作権や研究倫理の問題が指摘されると、論文の信頼性が低下し、修正・撤回のリスクが発生します。適切なクレジット表記は、出版社や査読者に対し、正規の許諾を得ていることを証明し、研究者自身のリスクを回避する手段となります。
適切なクレジット表記は、論文の安全性と信頼性を確保する重要なステップです。必ず記載をお願いいたします。
料金体系
お客様の研究内容や投稿先ジャーナルの特性に最適なデザインを提供するお見積りを作成します。
オリジナル研究に必要なFigureに完全オーダーメードで対応する場合、マーケットプライスはありません。
そのため当社では、① ヒアリングを通じた要件の詳細把握、② 投稿ジャーナルの要求仕様に応じたカスタマイズ対応、③ 修正対応を含む継続的なサポートを行っております。
費用感をお知りになりたい方は、お気軽に無料デザイン相談をご利用ください。
【ご参考】『MEDICAL FIG.』のプロジェクト型の料金体系とは?
価格を構成する5要素
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「コンサルテーション料」
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「デザイン料」
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「技術料」
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「制作時間」
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「知的財産権利用料」

『MEDICAL FIG.』の価格は「コンサルテーション料」「デザイン料」「技術料」「制作時間」「知的財産権利用料」の5つの要素で算出されます。
「コンサルテーション料」「デザイン料」「技術料」「制作時間」はプロジェクトの難易度に比例して変動します。デザイン考案に時間がかかるもの、細かくて難しい技術が必要なもの、単純に作業ボリュームが多いものなどがあります。
「知的財産権利用料」は投稿先ジャーナルの投稿規定および関連法規の範囲でも変化する可能性があります。
当社では、お見積に関しまして、投稿予定の投稿規定等も踏まえつつご依頼の趣旨やご希望をしっかりと把握した上で正確なご回答をいたします。
そのために当社が最も大切にしているのが事前の無料相談です。
制作開始後のキャンセルはできますか?
はい。お客様は、作成サービスの利用契約をいつでも解約することができます。ただし、解約日までの同作成サービスの履行割合に応じた金額を、当社にお支払いいただきます。