本論文は、国際全人医療学会・日本実存療法学会・日本疼痛心身医学会・日本バリント式保健医療協会にて共同発行している医学雑誌「全人的医療ーComprehensive Medicine」(公開日:2023/04/13)に掲載されています。本論文は、小径線維ニューロパチー(SFN)と痛み・疲労の関連をナラティブ・レビューとしてまとめたもので、当社は小径線維(感覚神経・自律神経)の神経路の概略図を制作しました。
DOI: https://doi.org/10.32183/ifcm.21.1_62
Client
喜山整形ハーブクリニック 喜山 克彦 先生
研究概要
近年、痛みや疲労の病態理解において、小径線維ニューロパチー(SFN)の関与が注目されています。本論文では、SFNが感覚神経障害や自律神経機能障害を引き起こし、慢性疼痛や病的疲労に関与する可能性についてまとめています。特に、特発性SFN(iSFN)がホメオスタシスの歪みによって生じる点を強調し、早期診断と適切な介入が難治性症状の予防に寄与することを示唆しています。
画像の役割
当社が制作したイラストは、小径線維の神経路や分類を視覚的に整理し、概念の理解を助けるようデザインしました。特に、奥行きを感じさせる表現を取り入れることで、図に立体感を持たせ、複雑な神経系の構造を直感的に把握できるよう工夫しています。
この度、「全人的医療ーComprehensive Medicine」に掲載されたことを心よりお祝い申し上げます。先生のご尽力に深く感謝いたします。