本論文は、神経外科の臨床および研究を対象とした国際学術誌「Acta Neurochirurgica」に掲載されています(公開日:2024年11月20日)。
当社は、大後頭孔領域における高流量硬膜動静脈瘻(dAVF)の構造を示す模式図イラストを担当しました。
DOI:https://doi.org/10.1007/s00701-024-06370-x
Client
岐阜大学 江頭 裕介 先生
※ご依頼当時のご所属を基に記載しております。現在のご所属と異なる場合がございますので、ご了承ください。
研究概要
本研究では、大後頭孔領域の後内側に位置する高流量の硬膜動静脈瘻(dAVF)に対し、外科的遮断により治療に成功した症例を報告しています。解剖学的に複雑かつ稀な病変に対し、外科手術によるアプローチが有効な治療選択肢の一つとして示されています。
画像の役割
本図は、大後頭孔後内側に位置する高流量dAVFの解剖構造を模式的に表現したものです。稀な病変である本疾患について、血管の走行や異常部位の描写は、先生のご指導のもと丁寧に調整を重ね、オリジナルのイラストとして作成しました。通常は青で描かれることの多い静脈も、本図では異常部位を強調する目的で赤を用い、拡張した静脈の様子を描くことで、本疾患に特有の構造と血流異常を直感的に理解できる構成となっています。
この度、「Acta Neurochirurgica」に掲載されたことを心よりお祝い申し上げます。先生のご尽力に深く感謝いたします。今後のさらなるご研究の発展をお祈り申し上げます。
医学論用Figure、メディカルイラスト、科研費申請書作成でお悩みなら、
まず無料相談を