「Cureus」掲載研究論文用Figure

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          otk_top本論文は、信頼性の高い医療科学を広く発信するオープンアクセス誌「Cureus」に掲載されています(公開日:2024年3月4日)。当社は、軽症および重症COVID-19患者の頭部MRI所見を対比的に示したイラストを担当しました。

          DOI:https://doi.org/10.7759/cureus.34229

           

          Client

          横浜市立大学附属市民総合医療センター 大竹 誠 先生

          ※ご依頼当時のご所属を基に記載しております。現在のご所属と異なる場合がございますので、ご了承ください。

          研究概要

          本研究は、COVID-19軽症患者における頭部MRI/A所見について、感染歴の有無による比較検討を行った報告です。軽症例では、頭部画像において重症例に見られるような異常は確認されず、中枢神経系への明らかな影響はないことが示されました。

          画像の役割

          本イラストでは、軽症例と重症例のMRI所見を、統一したアングルと構造で視覚的に対比。病変の有無や分布の違いが一目で分かるよう工夫されており、研究結果の要点を直感的に伝える助けとなっています。

           

          この度、「Cureus」に掲載されたことを心よりお祝い申し上げます。先生のご尽力に深く感謝いたします。今後のさらなるご研究の発展をお祈り申し上げます。

           

           

           

           

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