「Medicina」掲載研究論文用Figure

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          szk_top本論文は、国際的に医学分野の知識を発信するオープンアクセス誌「Medicina」に掲載されています(公開日:2022年3月4日)。

          当社は、腰椎除圧術におけるパラメディアンアプローチと正中アプローチを比較した模式図イラストを担当しました。

          DOI:https://doi.org/10.3390/medicina58030384

           

          Client

          大阪市立大学 鈴木 亨暢 先生

          ※ご依頼当時のご所属を基に記載しております。現在のご所属と異なる場合がございますので、ご了承ください。

          研究概要

          本論文は、腰部脊柱管狭窄症に対する内視鏡下除圧術(パラメディアンアプローチ)について、脊椎の安定構造を温存する低侵襲手技としての特徴や有用性を、文献と筆者の経験から考察したナラティブレビューです。

          画像の役割

          除圧術における2つのアプローチ(パラメディアンおよび正中)の進入経路や到達角度を、腰部の横断面上で比較することで、筋肉と関節の温存に配慮した低侵襲手技としての構造的な違いと特徴を視覚的に示しています。

           

          この度、「Medicina」に掲載されたことを心よりお祝い申し上げます。先生のご尽力に深く感謝いたします。今後のさらなるご研究の発展をお祈り申し上げます。

           

           

           

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