本論文は、外科領域の臨床管理と技術革新の促進を目的とした学際的ジャーナル「Frontiers in Surgery」に掲載されています(公開日:2022年7月5日)。当社は、改良された巨大卵巣嚢胞穿刺ドレナージ手技の模式図イラストを担当しました。
DOI:https://doi.org/10.3389/fsurg.2022.948073
Client
千葉大学 石川 博士 先生
※ご依頼当時のご所属を基に記載しております。現在のご所属と異なる場合がございますので、ご了承ください。
研究概要
本研究は、巨大卵巣嚢胞の内容液を漏れなく吸引するための手技を改良し、その有用性を検討したものです。従来法との比較から、改良法の臨床的な実現可能性が報告されています。
画像の役割
改良手技の各工程を側断面で視覚化することで、術式の流れと構造を直感的に理解できるよう工夫しています。イラストにより、プラスチックラップ・ガーゼ・接着剤による固定の仕組みが明確になっています。
この度、「Frontiers in Surgery」に掲載されたことを心よりお祝い申し上げます。先生のご尽力に深く感謝いたします。今後のさらなるご研究の発展をお祈り申し上げます。
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