本研究成果は、英文誌「DEN」の姉妹誌「DEN open」(オンライン)に、2023年11月4日に公開されました。
当社は、エコー内視鏡を用いた感染性肝嚢胞ドレナージのシェーマを担当いたしました。
DOI:10.1002/deo2.314
昭和大学藤が丘病院 消化器内科 髙野祐一先生
この図は、肝嚢胞と腹水の存在により通常の経皮的ドレナージが不可能であった状況を示しており、超音波内視鏡(EUS)を用いた経胃的ドレナージの様子を描いています。これにより、他の嚢胞や腹水を介在させることなく、目的の嚢胞を効果的にドレナージしていることが視覚的にも明確に伝わり、読者への訴求力が増しています。
この度、研究成果が「DEN Open」に掲載されたことを心よりお祝い申し上げます。先生のご尽力に深く感謝いたします。今後の更なるご発展をお祈り申し上げます。