組織破壊を全過程にかかるものとして示す:【研究室・講座サイト】

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プレゼンテーション1

東京慈恵会医科大学 薬理学講座 研究内容紹介ページ
https://www.jikei-pharmacol.com/research/


Client

東京慈恵会医科大学 薬理学講座
 

概要

炎症から疾患への進展を段階で並べると、それぞれの段階に閉じた現象として読まれ、全体を通じて起きていることが抜け落ちる。本Figureでは、「炎症による組織破壊」をすべてのフェーズにかかる形へ変更し、全過程で生じていることを示した。段階の表記も「炎症の慢性化」を「炎症の慢性化;疾患の誘導」、「疾患の誘導」を「疾患の進展」と改めている。血管はすべて断面図にビューを統一し、マクロファージ、低酸素環境、血管新生、好中球の集合といった要素が個々に見分けられるよう配置した。読者は、組織破壊が一段階の出来事ではないことを図から読み取る。

 

シリーズについて

本Figureは、東京慈恵会医科大学 薬理学講座の公式サイト「研究内容」ページ向けに制作した8点のシリーズの1点です。先生方それぞれに、研究テーマ・疑問・研究内容・将来的な社会的展望を記入いただくヒアリングテンプレートをご用意し、その回答をもとにラフ案を作成しました。フォーマットはGraphical Abstractを応用したもので、サイトのデザインと調和する4案の中から1案をご選定いただいています。共通のフォーマットに各テーマを落とし込むことで、8点が個別の図でありながら、講座全体の研究像として読める構成としました。