「iScience 」掲載研究論文用Figure

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概要

株式会社メディカルエデュケーション(本社:東京都杉並区、代表取締役:落合隆志)は、東京慈恵会医科大学 泌尿器科学講座 占部文彦先生らによる研究論文「Single-cell transcriptomics reveals bladder microenvironment dynamics in Hunner type interstitial cystitis」が学術誌『iScience』に掲載されたことをお知らせします。 
 本論文は、ハンナ型間質性膀胱炎の膀胱組織を対象に単一細胞RNA解析を実施し、ハンナ病変、非ハンナ病変および正常膀胱組織における細胞状態や細胞間相互作用を解析した研究です。特徴的な線維芽細胞集団や上皮細胞の変化を含む膀胱微小環境の動態が解析されています。  
本論文に掲載されたGraphical Abstract の制作を、株式会社メディカルエデュケーションが運営するMEDICAL FIG.が担当しました。

本研究で用いられたFigure

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 正常膀胱から非ハンナ病変、ハンナ病変へ至る病態変化を一枚で整理したGraphical Abstract。上皮細胞、線維芽細胞、免疫細胞の構成変化および特徴的なNRG_Fibの位置付けを統合的に示している。  
    
 
 

研究者情報

研究者名:占部文彦 先生 
所属:東京慈恵会医科大学 泌尿器科学講座  
※ご依頼当時のご所属を基に記載しております。現在のご所属と異なる場合がございますので、ご了承ください。 
掲載論文著者:Fumihiko Urabe, Kentaro Yoshihara, Jun Nakayama, Yuta Hirano, Naoaki Watanabe, Hironori Suzuki, Miyaka Umemori, Kagenori Ito, Taro Igarashi, Shun Sato, Takahiro Kimura, Akira Furuta, Yusuke Yamamoto 
 
 

本研究におけるFigureの役割

 本研究のGraphical Abstractでは、正常膀胱から間質性膀胱炎への病態変化を、非ハンナ病変からハンナ病変へ進行する流れとして構成しました。上皮細胞、線維芽細胞、免疫細胞の変化を一つの組織断面上に統合し、シングルセル解析で同定された特徴的な線維芽細胞(NRG_Fib)と各細胞群との関係性を整理しています。また、細胞集団のheterogeneityについても病態進行に伴う変化として再配置し、研究全体の概念モデルとしてまとめています。  
 
 

Figure制作において配慮したポイント

 正常、非ハンナ病変、ハンナ病変を左から右へ配置し、病態変化を段階的に追える構成としました。また、今回同定された線維芽細胞を含む細胞構成が把握しやすくなるよう情報を整理しています。さらに、上皮細胞、線維芽細胞、免疫細胞におけるHeterogeneityについて、病態ごとの差異が視覚的に分かるよう帯の幅の変化として表現しました。  
 
 

論文情報

論文タイトル:Single-cell transcriptomics reveals bladder microenvironment dynamics in Hunner type interstitial cystitis  
掲載誌:iScience  
公開日:2026年7月9日  

DOI:https://doi.org/10.1016/j.isci.2026.116725
 
 

株式会社メディカルエデュケーション / MEDICAL FIG.について

株式会社メディカルエデュケーション(株式会社SCICUSグループ 本社:東京都杉並区、代表取締役:落合隆志)は、医学・生命科学・ヘルスケア分野を中心に、研究者や専門家の思考整理、研究構造の可視化を支援しています。

MEDICAL FIG.は、同社が提供する医療・研究分野向け可視化支援サービスです。研究内容や実験系の背景を踏まえ、論文Figure、Graphical Abstract、模式図などの制作を通じて、研究成果の伝達を支援しています。

 

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