実績紹介

「Acute Medicine & Surgry」掲載研究論文用Figure

作成者: 編集部|Jan 29, 2026 5:05:40 AM

本研究成果は、英文誌「Acute Medicine & Surgry」に、2024年1月26日に公開されました。

当社は、COVID-19患者の家族における、最初の調査から1年後の調査までの精神状態の変化を示すFigureを担当いたしました。

DOI:10.1002/ams2.926


Client

聖路加国際病院 救急科 白﨑加純先生
聖路加国際病院 救急科 医長    一二三亨先生

研究概要

 COVID-19に関連した長期的なPICS(集中治療後症候群)に関する報告のほとんどは、現在患者本人に焦点を当てたものであり、患者家族の長期的な精神障害の詳細は不明です。本研究では、COVID-19患者の家族における精神疾患の長期的な転帰の変化を詳細に記述し、リスク要因を評価しています。

 

画像の役割

 患者家族の精神状態の1年前と1年後の状況および推移について、矢印の太さ、矢印の中のグラデーションの変化、矢印の起点・終点等すべてに意味を持たせて表現することで、一目で把握できるFigureとなっています。

 

 この度、研究成果が「Acute Medicine & Surgry」に掲載されたことを心よりお祝い申し上げます。先生のご尽力に深く感謝いたします。

 なお、本Figureは、second authorの一二三亨先生の書籍

「現役メンターと学ぶ 原著論文執筆の壁とその越え方」
発行:日本医事新報社 発売日:2024/8/2 価格:3,960円(税込)

 にて、Figure作成事例として紹介されています。
 現役トップクラスの論文執筆指導歴を持つ一二三先生は、Figureを論文における「メインディッシュ」と位置付け、プロのイラストレーターに依頼する必要性について述べる項の中で、本Figureを実例として取り上げていただいています。
 依頼時の資料から、段階的に完成に至る貴重な作業工程がご覧いただけます。
 原著論文の執筆を志す先生方に向けられた一冊ですが、論文のFigureの外注に、そしてMEDICAL FIG.に興味をお持ちの先生方も、是非ご一読ください。