本研究成果は、日本医学放射線学会が公式に発行する国際学術誌「 Japanese Journal of Radiology 」に、2021年07月03日に公開されました。
当社は、大動脈ゾーンバルーン閉塞術における3つのゾーンを示すFigureを作成いたしました。
DOI:https://doi.org/10.1007/s11604-021-01166-w
この図は、大動脈ゾーンバルーン閉塞術(REBOA)における解剖学的ゾーン(Zone I, II, III)とバルーンの位置を示し、手技の実施に必要な基礎知識を視覚化したものです。シェーマタイプのシンプルなデザインは、視覚的なノイズを排除して、複雑な情報を効果的に伝えることに適しています。
この度、「Japanese Journal of Radiology 」に掲載されたことを心よりお祝い申し上げます。先生のご尽力に深く感謝いたします。