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「Scientific Reports」掲載研究論文用Figure

作成者: MEDICAL FIG. 編集部|Sep 11, 2026, 9:17:33 AM

概要

株式会社メディカルエデュケーション(本社:東京都杉並区、代表取締役:落合隆志)は、宮崎大学医学部 解剖学講座 組織細胞化学分野 甲斐健吾先生らによる研究論文「Intraperitoneal blue LED irradiation as a potential approach to suppress gastric cancer peritoneal dissemination in a murine model」が、学術誌『Scientific Reports』に掲載されたことをお知らせします。
本論文は、胃がん腹膜播種マウスモデルを用いて、術中腹腔内青色LED照射の実施可能性、安全性および抗腫瘍効果を評価したものです。照射群では腹膜播種の指標が低下し、明らかな腹腔内損傷や処置関連死亡は認められなかった一方、腹膜には軽度の構造変化が確認されました。
本論文に掲載されたFigureの制作を、株式会社メディカルエデュケーションが運営するMEDICAL FIG.が担当しました。 

本研究で用いられたFigure




 腹腔鏡下胃切除術において、胃がん切除後かつ吻合前に、既存のアクセスポートから光ファイバーを挿入し、腹腔内へ青色LEDを照射する流れを示したコンセプト図。術中の実施時点、照射範囲、対象となる微小ながん細胞群を一枚で整理しています。  
    
 
 

研究者情報

研究者名:甲斐健吾先生
所属:宮崎大学医学部 解剖学講座 組織細胞化学分野 
※ご依頼当時のご所属を基に記載しております。現在のご所属と異なる場合がございますので、ご了承ください。 
掲載論文著者:Kengo Kai, Takumi Ishizuka, Jin Matsumoto, Koki Shimamawari, Baljinnyam Lkham-Erdene, Toshiki Kubota, Phyu Synn Oo, Kham Mo Aung, Hirofumi Matsui, Makoto Ikenoue, Atsushi Nanashima, Yoshitaka Hishikawa 
 

本研究におけるFigureの役割

本Figureは、胃癌切除術の際に腹腔内へ青色LEDを照射し、術後の腹膜播種再発予防を目指す治療コンセプトを視覚化したものです。
 

Figure制作において配慮したポイント

本Figureでは、青色LED照射による胃癌腹膜播種再発抑制技術について、将来的な臨床応用場面をイメージできる構成としました。基礎研究の成果説明にとどまらず、腹腔鏡下手術中にどのように活用される技術であるかが伝わるよう、手術シーンを中心に治療コンセプトを整理しています。
 
 

論文情報

論文タイトル:Intraperitoneal blue LED irradiation as a potential approach to suppress gastric cancer peritoneal dissemination in a murine model 
掲載誌:Scientific Reports 
公開日:2026年6月10日 

DOI:https://doi.org/10.1038/s41598-026-57473-7
 
 

株式会社メディカルエデュケーション / MEDICAL FIG.について

株式会社メディカルエデュケーション(株式会社SCICUSグループ 本社:東京都杉並区、代表取締役:落合隆志)は、医学・生命科学・ヘルスケア分野を中心に、研究者や専門家の思考整理、研究構造の可視化を支援しています。

MEDICAL FIG.は、同社が提供する医療・研究分野向け可視化支援サービスです。研究内容や実験系の背景を踏まえ、論文Figure、Graphical Abstract、模式図などの制作を通じて、研究成果の伝達を支援しています。

 

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