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「Clinical Kidney Journal」掲載研究論文用Figure

作成者: MEDICAL FIG. 編集部|Jun 12, 2026 12:00:00 AM

 

概要

株式会社メディカルエデュケーション(本社:東京都杉並区、代表取締役:落合隆志)は、筑波大学 体育系 小﨑 恵生先生らによる研究論文「Renal tubular calcium phosphate microcrystallopathy and age-related kidney function decline: The Aging Kidney Study」が学術誌『Clinical Kidney Journal』に掲載されたことをお知らせします。本論文は、成人308人を対象とした5年間の前向きコホート研究で、血液・尿データから算出したestimated proximal tubular fluid phosphate concentration(ePTFp)と腎機能低下(eGFR slope)の関連を検討したものです。ベースラインのePTFp高値は、共変量調整後も腎機能低下の加速と独立して関連しました。本論文に掲載されたFigureの制作を、株式会社メディカルエデュケーションが運営するMEDICAL FIG.が担当しました。

本研究で用いられたFigure

図キャプションリン負荷から尿細管内での変化、CaPi形成、腎機能低下に至る流れの中で、本研究が評価したePTFpとeGFR slopeの位置づけを示した概念図。研究対象と評価指標の関係を導入的に整理している。

 

研究者情報

研究者名:小﨑 恵生 先生

所属:筑波大学 体育系

掲載論文著者:Keisei Kosaki, Shoya Mori, Masahiro Matsui, Masaki Yoshioka, Jiyeon Park, Natsumi Nishitani, Shun Yoshikoshi, Wataru Murasaki, Chie Saito, Masahiko Gosho, Seiji Maeda, Makoto Kuro-o, Kunihiro Yamagata

 

本研究におけるFigureの役割

本Figureは、リン負荷から微小結晶形成、CKD進行に至る一連の機序の中で、本臨床研究がどの部分をどの指標で評価しているかを示す導入用の概念図として制作されました。ePTFpとeGFRの縦断的な関係を対応づける構成により、腎機能低下との関連が視覚的に理解できるよう設計されています。

 

Figure制作において配慮したポイント

制作にあたっては、本研究で扱われている指標であるePTFpと、評価対象である腎機能低下が研究全体の中でどの位置にあるのかを整理し、機序全体との関係性として把握できる構成としました。さらに、リン負荷から尿細管内での変化を経て腎機能低下へ至る流れの中に各要素を段階的に配置することで、読者が情報の因果的なつながりを追えるように設計しています。また、尿細管領域を視覚的に強調し、カルシウムリン酸(CaPi)については形状的な特徴を伴って図示することで、図中の焦点と各要素の識別性にも配慮しています。

 

論文情報

論文タイトル:Renal tubular calcium phosphate microcrystallopathy and age-related kidney function decline: The Aging Kidney Study

掲載誌:Clinical Kidney Journal

公開日:2026年3月16日

DOI:10.1093/ckj/sfag085 

 
 
 

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